月夜見尊 ツクヨミノミコト(宝-3男)

落ち着いた行動と人の本質を見抜き、陰ながらそっとサポートするあなたは、月を司る神様であるツクヨミノミコトの素質を持っています。

概要

<和魂>

  • 謙虚で親しみやすい
  • 自己主張せず社交的
  • 地道に努力を続ける
  • 一つのことを極める力がある
  • 感情的にならず慎重

<荒魂>

    • 出番待ち対応
    • ブランドや地位、経験を重視
    • 観察眼が鋭い
    • 究極の逸品に弱い
    • 存在感がないとダメ

思考神

人びた子供にみられがちです。真面目で勤勉、内に秘めたプライドを持っているので融通の利かない部分があります。その反面、引っ込み思案で思い切った行動が取れないといった一面もあります。若くして大人びた感覚があるので年下や同年代からは頼られ、親分肌的な存在となることが多いでしょう。また、年長者からは可愛がられます。

社交神

社交神にこの守護神がある場合、基本的には大きな変化のない中年気になります。しゃべり手よりも聞き手に回り、人から相談を受けることも多く、人に頼られとても好かれます。なので、どちらかというと、トップとして活動するより補佐的な立場を意識することで活躍でき安定を得ることができるでしょう。できれば、これまで築いてきた信用やキャリア、家庭などをしっかり守り地道に着実と基盤を固めることが賢明な時期になります。

同一神

同一神にこの守護神がある場合、この時期に老人の星が回ってくるため、一番理想的な晩年期を送れます。これまでの人生で築き上げた経験を存分に活かすことができ、人として穏やかで落ち着きがあり、老若男女幅広い層から好かれるでしょう。すべてを若者にゆだね、趣味などを続けていくことで友人や家族に囲まれながら平和で穏やかな晩年期を楽しみながら過ごすことができるでしょう。

二つ以上ある場合

この守護神が二つ以上ある場合は【良妻賢母】という暗示があります。実直で勤勉、粘り強さがあり、経験を積み重ねながら実力をつけていく人生を歩みます。また、とても知恵が回り、用心深いので守りに徹すれば物事が良い方向へと向かうでしょう。大成功はしませんが大失敗もしません。争いごとを収める能力にも長けているので、大きな組織の事務局や相談役など向いています。/li>

  • いつも礼儀正しく温和で、実績と経験を重んじる古風な人柄です。
  • 常に敵を作らず控えめな態度で周囲と協調し、そっと見守っていますが、時には自ら導き存在感をアピールします。
  • その為、一緒に過ごせば過ごすほど、人柄が伝わり周りの人に慕われる様になります。
  • 裏でコツコツと努力をし、年を重ねれば重ねるほど魅力が増す大器晩成型です。
  • 特に、人を見抜く目や直感が鋭く、人の気持ちを掴むのがうまいため、トップよりその参謀としての実力を発揮する方が得意です。
  • 周囲からは冷静に見られますが、内面は情に厚かったりユニークで、意外としたたかだったり天然の人が多いのも特徴です。
  • 本質は、縁の下の力持ち的存在を自分の役割とする、手抜きしない努力家です。
  • ただ、考えすぎて遠慮や無理をしすぎてしまうので注意が必要です。

総括

親しみやすく、誰にでも好感をもたれる謙虚な姿勢で礼儀正しい人物です。
また、派手に自己主張することを避け、周囲と協調しながら無理せず歩んでいきます。
その為、あせらずマイペースで一歩一歩進んでいこうとする努力家です。
また、人を見抜く目や直感は鋭く人の気持ちをつかむのが上手です。
この様に、相手を見抜くための観察は冷静で、いつのまにか自分の思う方向へ相手を動かしてしまうもう一人の自分を持っています。
リーダーとして目立つより、その参謀として実力と自信を確かなものにします。
自分の経験につちかわれた人生観に、忠実な生き方をするため、即決即行は苦手であり、新しいことには慎重になります。
その為、煮えきらない態度と誤解されることもありますが、着実で現実的な生き方は信頼されます。
また、温和な微笑を絶やすことなくやさしい話し方をします。
さらに、感情に左右されず常に冷静な目で状況判断ができます。
防御こそ最大の攻撃と考える堅実な人柄で、敵を作らず、周囲と協調していくため、その場限りのいい加減さはなく、信用を第一に考えて行動します。
その為、ちょっと臆病に見えても、自分の道をはずれることなく、計画を進めていく芯の強さを持っています。
派手ではありませんが勤勉で着々と実力をつける粘り強い忍耐の持ち主です。
自分の経験したことや、社会的に実績のあるものしか信用しない保守派で、いかなるときでもクールに観察し、自分にとってのメリットや、プラスになる人物を見抜く目は確かです。
また、見るからに温和で柔らかいムードをもった人物です。
縁の下の力持ち的存在であることを自分の役割とし、目立ちたいという気持ちはありますが控えめな態度で相手に合わせながら自分の出るべき場所を心得ています。
また、経験を価値判断の基準とし、実績のあるものしか受け入れません。
感情に走らないで、穏やかな人付き合いを心がけています。
愛想良くしながらも余計なことは口にしない慎重なタイプです。
内心は誇り高く、容易に妥協しないところがあり、簡単に他人の影響は受けません。
何事にも信念を持って、じっくり考えて行動する落ち着きはありますが、考えすぎて要らぬ遠慮や、取り越し苦労をすることもあります。
社会の情勢や流行を先取りするような視野の広さは乏しいものの、世間に縛られず、自分のやり方を貫いていく頑固な人柄です。

基本的な性格・気質

あなたが生まれたときに、基本的に備わっている性格や気質の特徴を、男女それぞれ12のタイプに分類して説明しています。これは生まれながらに持っているあなた本来の基本素質になります。
とは言え、人は、この世に生を受けた時から、後天的環境(家庭・学校・職場・地域社会・友人・教育など)によって、影響を受けながら人生を過ごしていきます。
この基本的な性格・気質と、成長すると共に備わった後天的環境が、あなたの個性を作っていきます。

  • 実績経験を重視しており、実績を積み重ね、存在感あふれる自分を目指します。
  • クールな駆け引きと、体を張った粘り強さを持つ蔭の実力者タイプです。
  • じっと自分の出番を待ちながら存在感をアピールしています。
  • 何でも経験しながら吸収する力は抜群です。
  • 人から聞いた話を自分の体験として話すようなところが見受けられます。
  • 返事は良いが、物忘れが時々あって無責任と思われることも多いようです。
  • 自信家ですが根拠のないこともあります。
  • 社交的で人柄も良く、周囲と仲良くし、ケンカはしません。
  • ムダが多いが、本人はほとんどムダを気にしていません。
  • 人とのかかわりを大切にし、「いい人」と言われたいと思っています。
  • 大きな方向性だけ決めれば、後は臨機応変に、その時、その時の状況に応じて対応しながら成功を目指していくことができます。(成功願望が強い)
  • 人間関係を重視するので、対人対応は建前となります。ただし、どうでもいい人や人間関係が終わる人には本音が言えるかもしれません。
  • 計画は立てますが、常に二者選択で最良の方法を選びたいので、企画どおりに進まなくてもストレスが溜まることはありません。

キーワードは なんで?、どうして?

人生の目標と素質の強み(生きがい)

あなたが生まれながらに持っている「素質の強み」「自分らしさ」です。 今後、人生の目標を達成するために、これらを知り活用することで、目標に早く到達することが可能です。
無理せず自然とあなたの中から表に出て来やすい素質で、自分らしく生きることができます。

  • 安全性をコンセプトに、人生を「人間らしく」和気あいあいと、皆と仲良く喧嘩せず楽しく生きたい。
  • 人柄を重視し、究極の哲学、使命感、ポリシーを持って人格者を目指します。
  • 信用、信頼、人柄、実績、情報、徳など無形な財産が大切だと思っています。
  • 原理、原則、法則、理念、本物、システムを大切にします。
  • やりがいが生き甲斐で、一緒にいる人の幸福を考えます。
  • 大きくまとめるより、小さくまとめようとします。
  • 人と競争せずに、いつも自然体で安心していられる人生でありたいと思っています。

キーワードは 独創性、先進性、革新性

人生に必要な条件と環境

人生で成功するためには、色々な「条件や環境」が必要です。
このような条件や環境に身を置きチャレンジすることで、より成功に近づくことができます。

  • 形のない財産が必要です。
    (信用、情報、人脈、知識、愛情、人柄、本物、システム)
  • マインド、理念、ポリシーが必要であり、安全性、原理、法則を重視します。
  • 同じ買うなら人柄の良い人から買いたいと考えます。
  • 自由と自分で自分の人生を切り開いていくような環境。
  • 自分から出しゃばらなくても、周りから見込まれ、応援してもらえる環境。
  • 実績と経験が重んじられる環境。

人生における強みと得意分野

「自分には強みがない」「自分のここが弱み」と思っていることが、実はそうではないケースが多いようです。
あなた自身の「素質の強みと得意分野」を自覚することで、人生を送る上で自信を得ることができます。

  • 自分のことより、先ず相手の満足を考えられることが強み。限界ぎりぎりまで体を張って頑張り、無理をしてでも人の面倒を見ます。
  • 得意分野は方向性(形のないもの)を創ること。
  • 独創性、先進性、革新性を大切にし、原理原則を追求すること。
  • 共存共栄のために円満な人間関係を営み、気配り、思いやり、信用を築く行動は得意。
  • 無駄が多いようですが、それを無駄と思っていません。
  • 本物を見抜く目が鋭く、経験に基づいて客観的に観察し、冷静に判断することが出来ます。
  • 一歩下がって時を待ち、状況を見極めて自分の出番をつくります。
  • 攻撃は苦手でも守りは鉄壁です。
  • 実績重視の経験主義者で一流、本物、ブランド指向です。
  • 自分(自社)の安泰を考えて、商品や自分にさらに磨きをかけてブランド化を図る役割が適任です。

人間関係

あなたが本来持っている人間関係の素質になります。
これを知ることで、スムーズな人付き合いやストレスのない人間関係を築くことができます。

  • 人と競争しない穏やかな生活をするため、和気あいあい、人柄のいい人、信用のある人、人格者と付き合いたい。
  • 人間関係を重視するので、本音をいうことはなく、対人対応は建前となります。
  • ただし、どうでもいい人には本音が言えるかもしれません。

うまくいく人間関係

内面の素質の違いから、うまく行く人間関係の法則があります。
内面の素質が一致している場合はお互いが理解し合える関係です。

内面の素質が一致していない場合で、上下関係をジャンケンに当てはめて考えると

のような場合に、人間関係がスムーズに流れます。
ジャンケンポン原理とも言います。

上は下を動かしやすく(じゃんけんが強い方が、弱い方を動かしやすい)思わず力を貸してしまいます。

逆に上下関係が斎⇒天⇒宝⇒斎の場合は人間関係が難しくなります。

上は下を動かしにくいです。

人間関係をスムーズにするには

素質を知って、恋愛や仕事に活用することが可能です。
あなたに興味を持ってもらうことで、人間関係をスムーズにし、コミュニケーションがうまくいくようになります。

斎タイプの興味を引くには、実力、結果、稼いでいる自分をアピールする。

宝タイプの興味を引くには、本物にこだわり、情報人脈を手に入れながら、自分の人柄をアピールする。

天タイプの興味を引くには、資格、肩書を持ち、大物、有名人の知人がいる自分をアピールする。

ビジネスでの人間関係

対面する相手や営業相手の素質を知り、行動することで、人間関係を良くしたり、仕事で成果を上げることが出来ます。

相手が
斎タイプには、

  • 定期的に面会(訪問)すること。
  • 電話はしばしばすると良い。
  • 借りや弱みは作らないこと。
  • クレームはお金か物で解決すること。

    宝タイプには、

    • 報告、連絡、相談をしっかりすること。
    • 問題が起きたら、すぐに対応すること。
    • 手紙やレポートは効果が大きい。
    • クレームがあった時は、何を差し置いても謝りに行くこと。

    天タイプには、

    • 頻繁に会うこと。
    • 何か問題ありませんかと会いに行く。
    • クレームが起きたらできるだけ地位の高い人と一緒に行くこと。

    セールスなどの勧誘は、

    天タイプが斎タイプに、斎タイプが宝タイプに、宝タイプが天タイプに声をかけると成約率が高くなります。

とるべき戦略と戦術

豊かで幸せな人生を送るためには、効果的な「戦略と戦術」が必要です。
あなたの素質に合った基本的な「戦略と戦術」をイメージして行動することで、あなたの可能性を更に広げることが可能です。

核心

  • 独創性、先進性、革新性があってこそ進歩繁栄があります。

戦略

  • 状況をクールに判断し、一歩下がって自分の出番を待つ。

戦術

  • 自分を取り巻く環境の変化のなかで、実績を積み重ねながら、将来的安全性を確保する。

成功への行動指針

素質の特性を活かす「行動指針」をしっかり意識して行動することで、目標を達成し、成功することが出来ます。

  • 自分に必要と感じたことは、迷わず体験していくこと。
  • 何か一つ技術、技能で誇れるものを身につけること。
  • 蔭の実力者を目指し、表舞台に出られるチャンスをクールに辛抱強く待つこと。
  • 情にほだされすぎないこと。

行動特性

あなたの素質が持つ特徴的な行動パターンになります。
思考や行動傾向を知ることで、高い業績や成果につながっていきます。

  • したたかで冷静な経験主義者で、実績志向です。
  • 持ち前の忍耐力で経験と実績を積み重ね、冷静に判断することに優れており、いつも謙虚な態度で柔軟に対応することを心がけています。
  • 自分の存在感を周りから認められると強いです。

仕事の役割

意識して目的を把握し、与えられた役割を成し遂げていくことで、大きな成果を手に入れることが出来ます。

  • どうして、なぜの研究が得意です。
  • 新しいこと、創造、理念、ポリシー、独創性、先進性、革新性を追求する。

行動パターン

あなたがどのような行動パターンを持っているのか把握することが出来ます。
自分自身に客観的に向き合うことで、具体的な自己成長、願望達成に向かっていきます。

  • 一流、老舗、ブランド指向の保守派です。
  • 経験と実績を重視し、それを信じて安全に行動します。
  • 一歩下がって出番待ちの対応をします。
  • 自分の経験したことしか理解できないし判断しません。
  • 自分の立場と出る幕をよく心得ている礼儀正しい人です。
  • 継続は力なりを実践する粘り強さがあり、ちょっとくらい無理してもやり遂げる頑張り屋です。
  • 初めての人や物には馴染むまでに時間がかかります。
  • 調子よく合わせていても、心の中ではクールな分析をしています。

商品購入の意思決定ポイント

あなたが高価なものや家財などを購入するとき、どのようなことが「意思決定」になるのかが理解できます。

  • 何か一つ気に入ったポイントがあれば、信頼できる人から購入します。
  • 知性的で自分に優しいものを購入。
  • 見栄があり高級志向のため、ブランド商品を購入。

決断のスピード

何かを決断したり、購入したりするとき、直感で決めるかじっくり考えて決めるタイプかわかります。

  • 条件に満足すれば速い。

自己管理力

何かをやろうとするとき、できることを前提として楽観的な考えで実行していくタイプか?それとも目的を達成するため、リスク(考えられる障害や気にかかること)を解決してから実行に取り掛かる慎重タイプかが分かります。

回避対策(リスク型)

  • 希望、可能性を追及するために、目の前のリスクをなくすことが先決だと考える。
  • そのためチャンスを逃しやすい。
  • 過去の失敗は二度としたくないと思っており、最悪の場合を常に考える。 「もし何かあったら」と考え、色々保険に入りやすい。
  • リスクには敏感で、リスクを負うことを嫌います。
  • 過去を振り返り、悲観的観測をしがちです。
  • 慎重に行動するため、旅行に行くときは荷物が多い。
  • 慎重に対応するので経費を優先させる。

主義・主観

意識しなくても持っている主義主観

経験主義

自己の経験をベースに冷静に物事をとらえる。

実績主義

社会的実績を価値判断の基準として優先させる。

人生観

どのような生き方を求めているか?

  • 何事も経験することによって自分の器を創っていく。

友人観

友人とどのような付き合い方をするか?

  • 控えめながら自分の役に立つかをクールに分析する。

仕事観

仕事をする上でどのような基本的取り組みをするか?

  • 忍耐強く、自分の実績、経験を培っていく。

金銭観

お金に対する考え方やどのようなお金の使い方をするか?

  • 世の中で認められたブランド品には弱い。

恋愛観

異性に対する考え方や行動は積極的か、それとも消極的か?

  • 人柄が良くて、自分を持ち上げてくれる人と付き合う。

結婚観

どんな結婚生活を望んでいるか?
どんな家庭を築こうと考えているか?

  • 好き嫌いと同じくらい、家柄、経済面も重視する。

好きなこと

  • 実績や経験を積み重ね、努力すること。
  • 究極のブランドを見つけること。
  • やればやっただけ成果の出ることに、自分の限界まで精一杯頑張ること。
  • 何にでもこだわり、習い事に通って腕を磨くこと。
  • 伝記や歴史ものの本を読むこと。

好きなタイプ

  • 思いやり、気配りができ、自分の気持ちを解かってくれる人。
  • 人柄がよく、自分を信じてくれる人。

嫌いなこと、タブー

  • 自分のやってきたことや経験を批判されること。
  • 無神経で気が利かないこと。
  • 存在感をなくされること。
  • プライド、実績を傷つけること。
  • グチを言われたり、手抜きされること。
  • 経験実績のない人の話は聞きたくない。

コミュニケーションの方法

人間関係の基本は“本音でものを言うことだ”と信じている人と”本音でものを言うと相手を傷つける”と思っている人がいます。
どちらも正解でも間違いでもありません。 相手を想うからこそのコミュニケーション手段なのです。 人間関係において「性格の不一致」とは、コミュニケーションの相違が大きな問題点となります。 「離婚原因」の大部分を占めているといっても過言ではありません。 自分のタイプを理解したコミュニケーションを心がけることで、相手との距離を縮めながら意思疎通を図り、「自己承認欲求」を満たすことができます。

流動自由型(FW型) どちらかと言えばあなたは“本音でものが言えないタイプ”です。

  • 理論や計算で考えることが多いタイプなので、話すときは起・承・転・結で話します。 このタイプは、最後まで話をしないと、何が言いたいのか意味がよく伝わりません。
  • 本音と建前を明確に理解していないため、どこからが本音でどこからが建前か分かっていません。ただ、本音をそのまま言うことは、相手の人を傷つけると考えています。
  • 本音の話は相手にとってプラスのことと、相手を傷つけるマイナスのことがあると思っています。
  • 覚悟しないと、本音がなかなか言えません。また、本音を言ったとしてもずっと気にしたり、後悔したりします。そのため、本音を話せば話しただけ、気を使いながらお付き合いをします。
  • 本音を言われるとずっと気にしてしまい、いつまでも気が晴れません。
  • 親近感を持っている相手からマイナスの本音を言われると「自分を嫌っている」と考えてしまい、ますます心を閉ざして、今後の対応に戸惑ってしまいます。
  • 二度と相手の顔を見たくない時や縁が切れる時には、思っている事や本音を言うことが出来るかもしれません。
  • 言いたいことは言わなくても、相手は分かるはずだと思っているため、相手には自分の態度や言葉で全部理解してほしいと思っています。
  • 起承転結思考のため、落ちのあるギャグでないと笑うことができません。

素質の特徴

  • あなたは、経験と実績に基づいた落ち着きと「まだまだ頑張れるぞ!」という自信を持っています。 それだけに、ここぞというときは自分が出て行って、体を張ってでも守るべきものは守らなければならないと思っています。
  • 影の実力者として後方から援助し、温かくかつ冷静、客観的に見守っているような気持ちを持っています。
  • 長年の経験に培われた直感を生かしながら、本物を選りすぐり、地道に実績を積み上げて行きます。 ただ、ついつい頑張り過ぎて体を酷使してしまうので注意が必要です。
  • 一つ一つの実績を積み重ねながら、技能を自分のものにする実績、経験主義のあなたは、相手に対しても実績や経験を求める傾向があります。
  • 技能を売るためには実践が必要だと思っています。
  • 控えめな態度の中にも、目立ちたいという願望があり、機会がいきなり与えられても、そつなく役割をこなすための準備をしています。
  • あなたは、出番を与えられ、認められたり評価してもらえると成長します。 しかし、陥りやすい点は、出番がないと自分で出番を作ったり、自分がやったことのないことを、あたかも自分がやったと言ってしまう癖もあります。
  • あなたは、人の善し悪しを判断するときは、必ずその人が過去に何をやってきたのか、その経歴を知りたがります。何事も今日の姿があるのは、それまでの積み重ねの結果だと考えるからです。 バランス感覚に優れ、どっしりした粘り腰があります。
  • 仕事上の判断や行動は、すべて自分の経験の範囲に限られ、それを超えることについては、新しく承認、経験をしないうちは踏み切れません。仕事を頼む場合も、相手の技量や経験範囲以外のものは安心して任せられません。
  • 人生の目的は、経験を積み重ね、実績を上げながら、実力者としての器も備えられることです。
  • 一流、本物、ブランド志向。実績重視の経験主義者です。一歩下がって出番を待っています。
  • 自分一人でどうこうよりも、基本的には後方で組織をまとめながら、商品や自分(自社)に更に磨きをかけてブランド化を図る役割が適任です。
  • マネジメントに当たっては、先ずリスク負担を優先させるタイプで経費主導型です。
  • 目の前のことから実行して、その積み重ねで目的を達成させていくタイプです。